実験II ACMプログラミングコンテスト課題
学内選抜結果
学内予選通過者を以下の通り決定しました。
チーム編成等(1チーム3名で構成)の打ち合わせを行いますので、
6/10(水) 12:00 に学科会議室(3F)に、飲み物持参で集合してください。
(弁当は支給します[注])
06
泉翔太 15
種田和弘 28 呉小迪 27
木村圭佑
31
小林明梨 32 白崎友里恵 54
三国出彩乃 56 向井涼
61
薮智仁 64
山口翔也 a3井元和也 a9
藤田静也
選抜された人は、以下のA,B,Cの何れかの条件をクリアした人です。
A:Q2,Q3の何れかでTop3の人、 B:Q2,Q3ともにPassしてQ2で10位内,
C:Q3を40分未満で回答 (no hintで回答した人)
今後のスケジュール
1.公式サイトでの選手登録
(出来れば 6/10までに各自でアカウント作成を済ませておく。
チーム構成も事前に相談しておくと、なおありがたいです)
http://icpc.iisf.or.jp/2015-tsukuba/domestic/registration/?lang=ja
2.6/12(金)
17:00 まで、 チーム登録 (海外の公式サイト)
3.(任意) 下記4,5の模擬 参加登録 (6/12 23:59まで)
4.(任意)6/13~6/14 正式ルールでの回答練習 (各自)
5.(任意)6/14(日) 14:00—17:00 模擬練習会
6.(任意) 6/26(金) 11:00—15:00 本番システムでのリハーサル
7.6/26(金)
16:30~19:30 国内予選 (@2F 計算機室)
★上記以外の人で、国内予選への参加を希望する人へ★
各自でチームを構成しチーム全員が選手登録を済ませた上、「希望するチーム名、代表者の連絡先、構成メンバ全員の登録済みの氏名、E-mail」(日本語不可)を moris@u-fukui.ac.jp あてにsubjectにACM-ICPC参加希望とかいて6/11 19:00までに送ってください。 先着2チームまでは対応します。 2チームを超えた場合は、会場確保の都合上、要相談となります。
本件問い合わせ先: 森眞一郎 (4F 420号室) moris@u-fukui.ac.jp
[注] アレルギー等で食べられないものがある人は至急 申し出てください
「国内予選」に向けた登録手続きについて。
英語のメールを何通かうけとることになります。書かれていることをしっかり読んでください。
1)参加者(contester) 登録
http://icpc.iisf.or.jp/ の参加登録の説明にある 「参加登録手続き」にしたがって
Personal
Account を作成してください。
2)チームメンバ と チーム名の決定
実験2受講者 選抜チームの「コーチ」は 森眞一郎 moris@u-fukui.ac.jpが担当します。
(監督も森s の予定です。)「コーチ、監督は単なる事務屋さんで、競技中に問題に関する 『相談』はできません。 ネットワークの不調などのトラブル対応は可能です。」
3)「国内予選」にむけた 競技ルールの確認
http://icpc.iisf.or.jp/2015-tsukuba/domestic/rules/?lang=ja
・競技中は On-line検索は不可。
教科書、辞書、等の「紙媒体」はいくらでも持ち込み可 (電子辞書も不可)
・チーム内の3名以外との「相談」は不可
・競技中に使う計算機は1台のみ。
4)さらに詳細な「判定ルール」の確認、ならびに、予選システム操作 の練習
http://icpc.iisf.or.jp/2015-tsukuba/domestic/judge/?lang=ja
・システムの操作ミスを含み、お手つきを3回繰り返すと特定の問題の回答権
がなくなります。(「BAD NEWS状態」)
・お手つき をするごとに、成績ペナルティ(経過時間加算)が課せられます。
5)当日に向けて
計算機は1台しかつかえません。アルゴリズム設計、プログラム開発、
デバッグ等の作業を3人でどのように担当するかを予め決めておくと
成績上位を目指せます。
問題の選択も重要です。難しそうで実は易しい問題が隠れていたりします。
ただ、慣例として問1は毎年 比較的簡単な問題が出題されます。
本年度の問題の難易度にもよりますが、2問正解できると多分200位以内に入ると
思います。短時間で2問、あるいは3問解けると100位前後の期待がでてきます。
# 福井大学の 過去最高の記録は2度目の挑戦のM1学生が2問で120位台です。
今年は、ついに学部2年生有志チームが参戦します。
[参考文献等]
・「プログラミングコンテスト チャレンジブック」、秋葉、岩田、北川著、マイナビ出版
・「プログラミングコンテスト攻略のためのアルゴリズムとデータ構造」、渡部、秋葉、マイナビ出版